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雑感日記
good or excellent
2010年06月15日
テーマ:テーマ無し
三木市の議会の本会議の傍聴に行っていた。
もう何度か議会なるものの傍聴に行ったが、昨日は結構面白かった。
討議された議題が、三木市の市会議員の定数削減という、1月の市長選挙の時から、争点になっていたものだったのと、
質問に立つ議員さんが、顔なじみで知っている人だったので、
どんなことになるのか、関心があったからである。
★どうも、政治が好きになれないのは、
こんな文字通り議論の場なのに、どう考えても普通の会話とは程遠い『タテマエ論』で終わってしまうのである。
議会運営のルールそのものが、旧態依然とした旧い体質なのに、
そこで議論されている内容は、『意識改革』とか『市民の声』だとか耳障りのいい言葉の羅列で、とても本音で語られているとは思えない。
ただ、正直言って、今の三木市の市会議員さんでは、行政側に対応できないのである。
議論として聞くと、やはり行政側の圧倒的勝利である。
★ずっと『good or excellent』と言うことを考えていた。
行政側、特に市長さんは『excellent』絵に描いたような人である。
答弁術が上手いというか、間違いなく能吏である。
何をどういっても、何となくごまかしてしまう。
仮に具体的な、質問で攻めてみても、質問は3回限りこれでお終いなのである。
一方、市会議員さんのほうも、もう少し何とかならないのかとは思う。
経験豊かな人もいるのに、質問に立つと普通ではない。
悪く言えば『あがってしまって』いるのでは、と思うほどである。
★休憩時間に、議員さんの部屋を訪ねてみた。
『先生』に相応しい立派な部屋である。
国会議員の先生の部屋と遜色ない広さである。
そこで雑談していると、まことに『いい人』『good』なのである。
『いい人』だから、『いい町』になるとは思えないが、
何となく思ったのは、
『行政側がいい人たち、good』で、『議員さんがexcellent』であれば、もっと上手く行くのに、と思った。
★確かに、市長は選挙で選ばれる。政治はある意味権力闘争である。
1票を持っている人ばかりを大事にするのは解るのだが、
いつも、いつも『選挙運動』をやっているような判断から生まれる、
『excellentな戦略』は、どうも面白くないな、とおもった。
『いい人』いっぱい。 『いい環境、いい自然』
『旧い伝統』『新しい文化』もある『三木はいいまち』なのだから、
『ホンネで語れる』いい人のほうが三木に似合うのではと思ったりする。
とにかく『Good』という言葉に魅せられて、生きてきたようなものである。
担当した会社は、excellent company ではなくて、
間違いなく、good company を目指したと、言い切れる。
昨日の市議会を見た、感想の1つでした。
★考えてみると、戦後日本は『excellent』を目指しすぎたのではないだろうか。
昔は日本は、『いい国』だったのに、
今は、『excellent??』 『いい国??』
最後までお読み頂いて有難うございました。
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