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能登・四辻の峠と鉢伏山 

2012年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 4月21日は晴れたので能登の山の中をぶらつきたくなった。
 場所は地図の右下隅をクリックして拡大すると、興味のある方は自衛隊のレーダードームのある高洲山や
 一等三角点のある鉢伏山が見えるので、峠の位置も判ると思う。
 
 2万5千分の1地図「輪島」を持っていなかったし、遅く出て早く帰りたかったので車で峠を探した。
 車のナビに四辻の峠の記載があったので場所は判ったが、ナビが無かったら峠に表示はないし、似たような
 場所はいくつもあるので、峠とは確定しにくい。もっと峠らしい処もあるのだから。
 


 
 穴水から県道1号線で輪島の少し手前で、「石休場」の標識で右へ曲がる。神田川砂防ダムを右下に見る
 処へくれば、あとは道なりに進むだけ。やがて鉢伏山の登山口を過ぎ四辻の峠に達する。
 
 峠の標高は436m、一乗からの峠道は北河内へつながるのだが、峠道が稜線上の道と交差するので四辻の
 峠の名前となったとか。地図には一乗への道は「当夜坂」となっている。今度は歩いてみたいものだ。
 


 この舗装道路が出来て峠の面影は無くなったのだろうが、車の処から左へ辿れば当夜坂を歩けるみたいだ。
 右側にはこの道路の削り残したと思われるが、すでに潅木の生えた掘れた道跡があった。
 
 北河内へ降りる道は、少し先の枝尾根上にあったのではないだろうか。これがその尾根だ。


 
これが尾根への入り口、完全に薮化しているみたい。峠道がこの辺りを通ったのだろうと想像するだけだ。

 
その先へも走ってみたが、横道はほとんど通行不可だった。それで戻って鉢伏山の三角点へ登ってみる。
ここが登り口。

 
一等三角点のある頂上までは10分ほどか、標高は543.5m、展望はよくない。


その登山口の処から大箱鉢伏林道で当目越へも行こうと思ったが雪があって通れなかった。


高洲山への舗装道路も通行止になっていたので帰ることにした。帰りは門前を通ったので、総持寺横の
蕎麦屋「手仕事屋」で遅い昼食を摂った。昔と比べると立派な構えになっていた。

 
 

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