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小春日和♪ときどき信州

本・小路幸也 「荻窪シェアハウス小助川」 

2012年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
やりたいこと、夢、特になし。自慢は家事の腕前だけ。そんな佳人が背中を押されて始めたのは、見ず知らずの男女6人+管理人のタカ先生での共同生活。“シェアハウス小助川”という名前の医院を改築した大きな“家”で―。優しすぎて生きづらい、不器用な若者たちの成長を温かい視線で描ききった長編エンタメ。

 こいうの いいないいな〜 と、読んでいました。

金持ち喧嘩せず・・・武道の達人はやさしい・・・心にゆとりがあるってことで・・・そうだそうだ〜と思って読んでいたけれど、お金持ちでお家柄が良くても底意地の悪い人。。。
お金があっても心が満たされていない。ってことなのですか? お金持ちじゃないからわかんない。
むか〜し昔、社会学の先生と空き時間にお茶した時に、意地が悪いのと底意地が悪いのとの違いを学んだ。とてもいい勉強になったのです。
だいたいかつての先生からは、雑談や余談で学んだことの方が私には大いに役に立っている。
先生と言ってもその先生方は誰一人先生一族ではなかった。
親も学校の先生、爺さん婆さんも・・・だから学校の先生に!って先生は、そんなことしか自慢することは無いのかい?・・・つまんな〜い先生でした。
会社に入ってそういうおうちの子が入ってきたから、みんなしてなんで学校の先生にならなかったの?って聞いたことがあった・・・その理由として・・・ほーなるほど。やっぱりそうだったか。と、確信した。ってことがあった。

結婚しよっ  うん  親に挨拶に行ったら学校の先生じゃないからダーメって言われた先輩の話は前にも書いた。そんな一族にはこっちからゴメンなすってしてやればよいのだ!聞けば聞くほど変!と盛り上がったこともあった。
私のアリンコ  ほどの人生で出会った学校の先生のお話ですからね。悪しからず〜

タカ先生は医者としても人としてもたくさんの人をみていたわけだからね。って、これ書いているのは作家さんですよね。と、当たり前の事を言ってみる  ・・・人を見る。肩書きなどの鎧ではなく生身の人間。

シェアハウス小助川の住民はみんないい人。選んでいるといえばそうなのだけれど、ずっと一緒でもいい人。だんだんもっといい人に・・・お互いにいいところを引き出して暮らす理想の住まい。

放火事件があった後に、どっと動くのだけれど、そっか!そんなことになるのね。

その後が気になる。帰ってきたらどうなったんだろう? アトヒクお話。

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