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尾道・西郷寺?山脇神社・狛猿 

2012年04月06日 外部ブログ記事
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尾道・西郷寺?山脇神社

鎌倉時代末期の正慶年間、遊行六代一鎮によって開かれたと伝えられています。
当時は「西江寺」と称されていました。

文和二年(1353)の開基。

本堂・山門ともに国重要文化財で、時宗の本堂形式としては他に比類のない名建築です。
西郷寺山門 説明板



山門。内より

山門 外から


尾道市立久保小学校の校庭と体育館の間の坂道を抜け、
石段を登ったところにあります。
山門からの展望


本堂
昭和39年の解体大修理で創建当時の姿に復元され、時宗の本堂形式では最古式で、
比類なき名建築が甦っています。

非常に美しい建物で見応えありましたが、誰もいませんでした。

本堂内天井は手を打つと反響する「鳴き龍天井」となっていますが
見せてもらえる雰囲気ではなかったです。



往時には寺坊塔頭を多く抱え、「水之庵」には織田信長に叛いた荒木摂津守村重が
隠棲していたと伝えられています。
現在は寺内本堂脇に「毘沙門堂」が建立されています。


古そうな石塔がたくさんあります。
多宝仏                       五輪塔

宝篋印塔


*******************************
山脇神社

尾道は寺の案内表示は多いですが神社の案内はほとんどありません。
山脇神社は西郷寺の西方になります。

狭い道を通り山脇神社へ



神社の上に出ました。


山脇神社入り口


神社 由緒
山脇神社の祭神は大山津美之神(おおやまつみのかみ)「山の神」とも呼ばれます。

祭神大山津美之神の神使は猿とされています。
神社は「山王神社」「山王さん」とも称されます。


本殿

本殿屋根上の猿



拝殿


拝殿前の猿
猿は山王さんのお使いとされ、昔この一帯に山火事が起こったとき猿が騒ぎ民衆に知らせたと言う伝説があります。

右像 あ形 鈴と扇子を持つ


左像 うん形 御幣(ごへい)を持つ 


共に弘化二年(1845)の作 石工 太?? 読み取れません


金神社と五輪塔?火水地、


こじんまりとした神社ですが趣があります。

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