メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・東直子 「らいほうさんの場所」 

2012年03月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
寄り添って暮らす三姉弟の秘密とは?家族のほころびと再生を詩情あふれることばでつづる新境地。

  ホラー・・・?
縛られてる・・・「らいほうさんの場所」に! で・・・「らいほうさん」って何? 
やや不気味に進んでいくお話になかなか出てこない。「来訪さん」であることはわかったが、ちょっと障害があるように描かれていると感じた弟はそこに何を埋めた?そして最後まで「らいほんさん」はよくわからない。
ただ猫がくんくんしている様子が描かれていたから、何かは埋まっているのでは?

三姉弟といっっても、両親をなくし一緒に暮らしているのは40歳前後の姉弟。長女は占い師・・・そこに以前占ってもらったという、うららの母親が登場しいっそう不気味に。占った長女が不幸になるのを見届けて気が済むなんて、逆恨みもいいところ。

思わずイッキヨミしたけれど・・・占いなんてもうすでに興味なんかないけれど、パートで一緒だった人は毎朝、テレビの占いでラッキーカラーというのにこだわっていた。
身に着けていないと不安で仕方がないとかで、ラッキーカラーが身近にないと広告からその色を探して千切ってはお財布に入れていた。

この人大丈夫か?と思っていたけれど・・・もっとも、私もこんなことをしていて大丈夫か?な人ではありますのですがね・・・

ま!それで本人の精神の均衡が保てればそれも有り!と、年配の方が言っていたのを思い出した。

読んでいて、占いってやっぱり どうも胡散臭い・・・ってのが、感想。

「当たるも八卦当たらぬも八卦 」

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ