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小春日和♪ときどき信州

本・荻野アンナ 「殴る女」 

2012年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

                    

 内容(「BOOK」データベースより)
「男の傷ついた自尊心は、女にとっては諸悪の根源です」妄想でもいい、ハラワタ煮えくりかえる男たちに正義の鉄拳を。洗いざらいみんな書いてしまった、最新長編小説。

 これは私小説?・・・うっすらかかっているベールをはがすと実在する? 風刺?

ゴトーを殴ろう!でボクシングを・・・で、ゴトーはというと、出所してきて会うわけだけど。

すごいパワフル!あっちへこっちへ飛び回り。行く先々の話が、ほんと? なんて読んでいた。

荻野アンナさんはテレビで見たことはある。タイトルに惹かれ予備知識なしで借りてきた本。

こっちで殴ったのに、あったちもアザ? 時空飛び?

面白いんだか、面白くないんだかよくわからないうちに、この人ダメンズ?このひともダメンズ!こんなひとばかり出てくるじゃん?と、結局最後まで・・・

他の作品も読んでみたい。  ・ ・ ・  とは思わなかった。

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