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Jii−Jiiの日記

消費税増税の民主党・党内議論について 

2012年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

そもそも民主党内で「大綱」「素案」と議論の末、決定した事項を法案化し、閣議決定して衆議院から参議院へと採決の運び、となると思っていました。ところが、法案化の中で、景気条項 追加増税条項に議論が中心となり、更に「消費税増税」そのものを反対するものと、賛成するものと、相反するもの同士の戦いとなって国民に映っているようです。この党内議論は、ムダのような気がしてなりません。「税と社会保障制度の一体改革」が本論で、社会保障制度を如何に改革し、その財源を「消費税の増税」に求め、14年4月に5%→8%に、15年10月に8%→10%に暫時増税を図る事を公表し、民意も党内もいずれ増税しなければないと思っていました。法律の付則に二つの条項をつける事に反対があったのに対応して、景気条項を経済状況の好転を条件、追加増税条項を法律の公布後5年をめどにと改めて、執行部は決着をつけ様としています。「消費税増税の党内議論」を利用して、小沢氏の「反対」が「政治や」としての本性が表に出て、4月26日の裁判の判決「無罪」を信じて、民主党内での地位の回復を目指しているような気がします。尚 馬淵・小沢鋭仁両氏のように、建設的な反対をしているグループと区別して考えなければならないと思います。民主党の健全な党運営は、小沢グループからの決別であり、国民新党との連立を解消することが近道と考えます。川内・山田各氏の議論は、反対のための反対で、表面的には景気低迷時の消費税増税は、景気・成長の妨げとなる等一見正論と思われるが、それを楯に反対を貫こうとしています。...

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