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広島市内の狛犬  ☆比治山(ひじやま)神社☆ 

2012年03月13日 外部ブログ記事
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比治山(ひじやま)神社

もとは黄幡大明神と称し,比治山南の谷(黄幡谷)にありましたが

正保三年(1646)に当時は勝楽寺の境内であった現在の場所に移り稲荷町、東柳町、
竹屋町、下段原村、竹屋村などの産土神(うぶすながみ)として祀られていたそうです。

明治元年(1868)神仏分離令の際、社名を比治山神社とし、明治四年に拝殿を再建

昭和二十年(1945)原爆で社殿を焼失

昭和二十九年(1954)に再建されました。

昭和三十四年(1959)に神社本庁の別表神社に加列されました。

由緒


爆心地から約1.8キロの位置にあり注連柱、鳥居、狛犬などは被爆しています。

注連柱と鳥居


狛犬は二対あります。


狛犬 阿形
長ひげ 丸耳
撫でて下さいの看板をかけています。
製作年は不明です。


狛犬 吽形


順徳護神 猛威摂鬼 戦時下か戦前に作られたような気がします。


吽形
大きな鈴紐くわえ 大きく迫力があります。
これはいい狛犬です。個人的には市内一かも

昭和三年製


阿形



吽形 横から



阿形は足に子がいます。
                             

なぜか阿形の後にライオン像がいます。


神紋は亀甲の中に五芒星 これも珍しいです。

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