つれづれに

雪の日に歌会 

2012年02月29日 外部ブログ記事
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11人出席予定の今日の歌会
1人欠席しただけで10人出席。
みんな五行歌が好きなんだ。
歌会がすきなんだ。

会場の三ツ境に鴨居から出席の人もいる。

爺ちゃんのリュックから       1席
顔を突き出し揺れている
ネギと牛蒡
老老介護の
小雪舞う夕暮れ

人は変われる             2席
だから救われる
右、左、まえ、うしろ
迷った時は
方向を変えてみる

小鳥用に枝にさしたみかん     3席
カラスが丸ごと運び去る
彼らも生きる為さと
一茶を気取ってみる
けど、やっぱりシャクだ

太った若い女性が          私メの歌
料理雑誌に
見入ってる車中
パンパンのコートの下の
大きな胃が見えそう

自分のことを詠うとどうも暗くなりがちなので
通院の車中風景を歌にしてみた。

夜中から降り出した雪は朝すでに10センチは
積もっていたのではないだろうか。

行くの?と心配する夫の言うことなど聞くはずのない
私は着膨れて出かけたが何の支障もなく
あたりの雪景色を眺めて楽しんだ。
銀世界はやはり美しい。

今朝8時頃の我が家の庭隅

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