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雑感日記
高質な?「わがまち」緑が丘
2012年02月25日
テーマ:テーマ無し
★三木の緑が丘町に住んで、もう40年にもなる。
全国の方からみると。『三木って、どこ?』という感じだろうが、神戸と一番長く境界線を接している神戸の隣町なのである。
今から40年も前に、大和ハウスが一帯の丘陵地を造成して広大な宅地を造ったのである。
造成をするときは、水利権があって、以前の山水が流れた通りに勾配を造らねばならぬようで、平らなところは殆どないなだらかな坂道の住宅街である。
そんなカーブと坂道が独特の雰囲気を醸し出して、地価も決して高くはないので、高級住宅地とは決して言えないが、間違いなく『高質住宅街』なのである。
マンションが規制されているから、アメリカのまちのように一戸建てばかりなのである。
★最近、一念発起して、この町の中をあちこち毎日1時間ほどの散歩をしている。
昨日は、このブログに書くために、コースを決めて歩いてきた。ちょうど予定通り1時間の散歩だった。
★神戸電鉄の緑が丘駅の地図である。
我が家は駅からちょうど1キロの緑が丘西町なのである。
今日の散歩は、我が家から廣野ゴルフ場の方へ行って、緑が丘駅を回って戻ってきた。
それでちょうど1時間かかった。この町が結構広いのがお解り頂けると思う。
この地図に載っている住宅街だけで多分3万人近いのではと思う。
周囲に緑の部分が多いが、それだけ自然が多いと言っていい。
歩いた通りに写真で紹介してみたい。
まず、我が家から三木のまちの方に向かってなだらかな下り坂である。ずっと遠くに見えているのが志染のまちである。
トーホーのある交差点、このあたりが緑が丘の最低点だと思う。大雨が降ると水はここに流れてくるが、決して貯まったりはしない。
交差点から坂道を登りきったところにある楠である。
開拓をしたときに植えたそうである。40年の月日を経てこんなに立派になった。記念樹にして碑を建てようと言う動きもあると言う。
植えた人たちにとっては懐かしい想い出なのだと思う。
楠の横の階段を登りきったところからである。 春にはこのカーブの桜も綺麗である。
そして踏切を渡ったところにある『ときわ病院』 三木は大きな病院の多いまちで近くに数えただけでも6つもある。
だから、市民病院の経営が難しいのかも知れない。
そして、ここが廣野ゴルフ場前駅である。いまどき電車に乗ってゴルフ場に来る人もいないのだろうが、
ゴルフ場が出来た当時は車など持っている人は、少なかったのだと思う。少なかったと言うよりもいなかったのかも知れない。
ちなみに開場は昭和7年(1932)、私の生まれる1年前、80年も前なのである。
駅を写した同じ位置から振り返って見た、廣野ゴルフ場である。
流石の風格である。
そして、同じ位置から神戸三木線、この道にそってゴルフ場がある。
この位置まで、家から歩いて15分であった。家から一番近いゴルフ場なのだが、残念ながら今は行く機会が全くといいほどない。
廃線が言われている、『神戸電鉄粟生線』も道と並んで走っている。
この道から、今は、フェアウエイが見えたりするほど、整備されている。
70歳になったっ時に、あまりに草ぼうぼうで汚いので、廣野の乾理事長あて、『社会に面しているところは、もう少し整備されるのが、社会的責任』と手紙したら、
鄭重なご返事を頂いて、それ以降毎年非常に綺麗に手入れされているのである。
廣野ゴルフ場駅の次が緑が丘駅で、最初の地図もこの駅前広場の掲示板なのである。
ここまでが、家から35分ばかり、ここから坂を下って家まで20分ぐらいである。
これは、緑が丘駅前の山本医院さん。
NPO The Good Times の団体会員さんだし
『粟生線の未来を考える会』の世話人代表をして頂いているので、ちょっと広報を。
若し、神戸電鉄が廃線になったりしたら、駅前立地が台無しなのである。
ここからは、坂道を下っていく。
最近は、シャッターが下りているところもあるが、商店街なのである。
そして、坂道を下ったところがコープ。
その駐車場横のトイレ、カラ―に塗られているが、まちの芸術家『かよちん』さんと、中学生たちの作品なのである。
2008年12月とサイン入りである。
そして、ひと廻りして戻ってきた。
ちょっと見えにくいが右にある『SSS進学塾』、NPO The Good Times の団体会員さんである。
★ 一回り、ちょうど1時間だった、毎日同じルートではなくいろんな道を通っている。
車とはまた違った目線になるので新たな発見もあるし、寄り道も出来たりする。
さんさんギャラリーでは、『ザグのステンドガラス展』をやっていたが、これはまた明日、別のブログで・・・
まあ、こんなまちなのである。
私自身は、結構気に入っている。
住めば都とはよく言ったものである。
三木もいいが、緑が丘は中でも一番いいなどと思ったりしているのである。
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