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小春日和♪ときどき信州

本・伊吹有喜 「四十九日のレシピ」 

2012年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

         

 内容(「BOOK」データベースより)
妻の乙美を亡くし気力を失ってしまった良平のもとへ、娘の百合子もまた傷心を抱え出戻ってきた。そこにやってきたのは、真っ黒に日焼けした金髪の女の子・井本。乙美の教え子だったという彼女は、乙美が作っていた、ある「レシピ」の存在を伝えにきたのだった。

 四十九日までは居るからって、終わったら本当にいなくなっちゃったのね。そしてやっぱりひとりになっちゃったわね。
でも、今までとは違うの。生きる気力をなくして汚い身体で、汚くした家にいたなんてうそみたいになれたのね。
すごいね、レシピの力は・・・そして イモもハルミも。

娘の旦那の不倫相手はどうなるものかと思っていたけれど、まぁるく収まりました。

「あしあと帳」の始まりはどの人もみんな どこどこに生まれる。

そしてその後は誰一人として同じものがない。

そうなのね。縁があって同じときを共有するけれどいずれまた別れる。それは永遠の別れかもしれないし、又会える別れかもしれないのよね。

レシピカードは良平用と百合子用に分けました。表紙カードに感動。そうだったんだ・・・


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