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10巻目読破！　試験結果も届く！？　

2012年02月20日
テーマ：テーマ無し

今日は「10巻目読破」ﾌﾞﾛｸﾞ書き、続いて残り2巻の読書へ！

　　　　と思っている時、届きました。何が？？

　　　　　　　　そう、試験結果を知らせる郵便が-----！？


?やっぱり、結果確認から！！！

　　試験終了時のﾌﾞﾛｸﾞに記載した話は（　以下　）でした！
　　　　・試験前は、「もう少し事前準備をしておいたら・物覚えが良かったら
　　　　 　　　　　　　　時間が有ったら等「たらたら」話ばかりでした。
　　　　・試験後は、やっぱり「汗出して一歩一歩」「継続こそ力！」　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　楽して感動ある成果は得られません！！！でした。


　　　　*届いた結果は
　　　　　　


　　　　　　　まずまずが5教科、残念が1教科！
　　　　　　　　　　　　良かったとみるかまだまだ努力不足とみるか--------。


　　*鉄は熱いうちに打て！！！

　　　　　いつもの言い訳
　　　　　　　　　「わかっていてもなかなかできません。次回は頑張りマっセ！！」

　　　　　そう！次回も明るく楽しく活き活き！！続けましょう。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　読書も、10巻目読破で内容もだんだん楽しくなって来ているし
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　継続こそ充実・向上・発展への道！



?10巻目読破は、維新の動き急展開

　　　　　　　「息をもつかせない」緊迫な展開

　　　　　　　　　　　　はらはら読破でした。

　　　　　　


第10巻は　　「江戸攻め」　　「新政の府」　　のはらはらテーマでした。


-----内容の一部は

　鳥羽伏見の戦いに敗れた徳川慶喜が逡巡の末に恭順をきめた。薩長軍
との和議交渉を命ぜられた勝海舟は、決戦も辞さぬ覚悟で西郷隆盛との
会談に臨む。立場こそ違え、国家の未来に明確なビジョンンを持つ両者の
思惑はきわどく一致し、江戸は戦火を免れた。
　次いで五箇条の御誓文が布告され、新政府の国是が定まって行った。

-----本文より?
　　　　見送る人々に、髭を伸ばすに任せた慶喜のやつれた顔が目につ
　　　いて凄壮な印象を受けた。服装も黒木綿・麻裏草履で謹慎中の質
　　　素な日々の姿のままであっった。これが15代最後の将軍を江戸で
　　　見る最後であった。

-----本文より?御誓文作成環境時の三岡八郎の談話
　　　　検討する時、金も無く兵糧も無く、上下共人情大いに殺気立ち、困
　　　難はひどかった。数日間夜も寝ず疲労で食も喉を通らずさりとて遅
　　　れれば大事は破滅と思い、苦しきも引き入る事も無く天命と覚悟を極
　　　めて執務した。衰弱して血便を催し歯の根も緩むに至った。死に至ら
　　　ぬのが幸せというべしだ。

------維新の言葉の重みはここに在り。------

　**11巻は「武士の城」へと続きます。**

　　　　いよいよ終盤へ向かっての至福の読書時間！

　　　　　　　　ますますのめり込み感動感動の連続

　　　　　　　　　　　　　楽しさと充実感、今回も感謝感謝でした。

>>元の記事・続きはこちら（外部のサイトに移動します）

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