つれづれに

勉強会 

2012年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「どうなってるの?日本の医療Part2」
〜私たち患者には何ができるか〜

に参加した。
読売新聞の本田真由美記者の講演といえば
講演だが、募集人員も30人と内輪の勉強会。

がん対策推進基本法や社会保障.税一体改革案の
まめつぶのような小さな字の資料を渡されたが
これは全然読めず、でも新聞記事でおなじみの
本田記者の話は参考になった。

患者が動かなければ医療現場も世の中も
変らない。

神田に出るのに千代田線でいくか都営新宿線で
行くか迷ったがただの都営にした。

慣れない電車で思いがけず歩いたりもしたが
バス代ただ地下鉄ただでえらい得をした気分。

勉強会の二次会に出れば、記者や乳がんの関係者と
親しく話が出来てよかったのになと思ったが
他に心配な病人もいるので節約も心がけている
昨今で場所も遠かったのでやめた。
親しみ易いお医者さんも二次会出席と言ってた
のになぁ。

昨日一番印象的だったのは松本から出席した主婦が
夫が高額収入に分類されて高額医療費の自己負担分が
月額15万を超えた時しか適用されなくて毎月苦労されて
いる話。

夫は普通の公務員だが蝶遠距離通勤をしているので、
その通勤費が収入とみなされて一定の収入額を超えて
しまうそうだ。

私は来月から高齢者医療費の適用でうれしいのだが、
こんな年配者は誰もいなかった。

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