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Jii−Jiiの日記

「こおりおおきに みずおおし さわりおおきに 徳おおし」(高僧和讃) 

2012年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

別府西法寺さんから頂いた24年2月のカレンダーは、「こおりおおきに みずおおし さわりおおきに 徳おおし」でございます。グーグルの検索でこの教えを調べてみました。罪や障りが覚りのもととなります。氷と水の関係のなかで、氷が多ければ水も多いように、障りが多ければ、覚りの徳も多いのです。氷は煩悩に、水は菩提に喩えられます。ですから、氷が解けてなるということは、煩悩がそのまま菩提となるということで、煩悩を離れて菩提はないし、菩提は煩悩と体ひとつだということになります。また、煩悩の氷が多ければ多いだけ、解けた水も多くなる。氷の分量と水の分量が比例するということです。このような関係を思ってみますと、煩悩が起こっている私のところにこそ、阿弥陀さまのはたらく場があると味わわれます。煩悩が多ければ多いだけ、仏の力というものもそれにつれて多くなるということです。この教えは、端的に言うと「煩悩の泥中に咲く蓮華」だそうです。...

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