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大間秀雄のブログ

長岡地区の歳の神・どんと焼き 

2012年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

象潟町上郷地区の長岡集落で行われた小正月行事の「歳の神」を見てきましたので紹介いたします。江戸時代から伝わる行事ですが、本来は子供会の父母を中心に行われていたが少子化で最近は集落の長老以下総動員でやっているようです元小学校の跡の公民館の広場に集落の役員さんが総出で山から切り出した枝で骨組みを作る。昨年の秋に収穫した稲わらで覆うのでたくさん束を作る 枝の結びは縄を使うが緩まない特別な結び方があるそうで「いぼ結び」とか言ってました。 わらを立てて編むので段々にわらを編んで周囲を囲んで行く   ぐるりと藁束を編んでゆく編み方は難しく長老の指導でしっかりと揃えて行く最後は板でたたいて端を均等に揃える。屋根の上に取り付ける「厨子」を柱に稲わらを編んで太くして作る  皆で持ち上げて屋根の上に取り付ける 最後に子供会の当番のお父さんが作ったこん身の立派な歳の神を取り付けて完成。そのあとは皆で、小屋の完成を祝って、日和上げでお神酒を飲んで宵宮は終了・・

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