つれづれに

最近の読書 

2012年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝1時間読書の時間と決めていたのに
目が覚めて頭がクリヤーになるまでとパソコンを
いじっているうちにあっという間に時間が過ぎて、、、。

読書の時間が少なくなりました。

毎週病院なので、往復の時間や待ち時間
相当あるのに、疲れてあまり読みたくない。

考えてみたらこの1、2ヶ月視力も落ちていた。
0.3。

自分の眼鏡が合わなくなって夫の近いところを
見る用の分厚いド近眼用みたいな眼鏡を借りたり
している。

私が洗った食器や鍋などよく落ちてないと夫が
嫌な動作をする。

手はしびれていて力が入らないわ、見えないわで
仕方がないけど。

昨日がんばって病理医と若いがん患者の交流を綴った
「堤先生こんにちは」を読み終わった。

字が小さくてアマゾンからとりよせてしばらく放置
していたが読んでよかった。

病理医というと、私たちの細胞診や手術の時の
病理検査を私たちのみえないところでして臨床医に
報告するだけのセクションの先生と思っていたが本を
かかれた藤田保健衛生大学の堤 寛先生は
頭のてっぺんから足の指先まで顕微鏡で覗き全科の
臨床医と親しく気楽に連絡を取れる立場の病理医だからこそ
標榜科になって患者の相談にのりたい、セカンドオピニオンを
発したいと考える先生だ。

そしてがんの中でもめずらしいがんで標準治療の確立してない
遠隔地でがんにかかった女性との700通余りのメールの
やり取りを主軸に医者のあるべき姿や末期がん患者の
苦しみ、心の軌跡をを披露している。

私も主治医のメルアドは知っていて必要に応じて書くと返事を
くださるが、やはり遠慮がち。

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