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昭和2年生まれの航海日誌

妹の便りはイラスト入り 

2012年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 豊田に居る妹へ年賀に長い駄文をを寄せておいた。
 一回り違う卯年生まれで元気である。

 数年前、厄介な病気で手術をした。
「薬は飲みたくなければ飲まないでよいし、飲みたいと
思えば飲みなさい,と娘が言う」

「夫婦が医,薬の先生だから、安心しておいたら」と、
話をしたことがある。

 達観できるものではないが、自由、奔走の暮らしを
していてくれるので、こちらも安心ができる。

 それが、最近ウォーキングを始めたらしい。「歩く」も
少しばかり下火になってきたので、却って好感が持てた。

 樹木を見ながらの散歩と、生家の坪庭の樹木について記憶
を少々述べておいた。
 
 そうしたら、
 今日の手紙の一枚は庭のイラストで、まるで版画を複写し
たようなものだった。家に帰ったような気がしたのである。

 石、樹木の配列が実に正確で,克明に表されていた。
 ”ヒバ”が”あすなろ”の別名であるならば、小説の読み
方も変えたか知れん。

 家と庭で家庭である。木石も知友でなければ、一体何で
あろうか、という声が聞こえてきた。

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