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雑感日記
BERTの仕組みのオモシロさ
2012年01月20日
テーマ:テーマ無し
★ 昨年暮れから、片山敬済さんの主宰するBERT のプロジェクトとお付き合いをしている。
最初に話を聞いたときに、そのスケールの壮大さがオモシロイと直感した。
そのコンセプトは、『確かだ』と思った。
だから、応援してみようと思ったのである。
★片山敬済さんは、二輪業界では誰でもその名前を知っている世界GP チャンピオンである。
カワサキとも深く関係のあった名門神戸木の実クラブのメンバーでもある。
私の現役時代は、1、2度お会いしたことはあるが、確りお付き合いするのは今回が初めてなのである。
このBERTは『仕組みの展開』なのである。
その基本コンセプトの実現をどのような『仕組み』で実現をするのか、その『仕組み創りに』腐心されている。
日本社会の中で一般に展開される企画書、計画書を造ってからスタートするやり方とは、明らかに一線を画している。
その具体的なやり方が公表などされていないので、一般の人にはなかなか理解されない、大阪の橋下さんと同じ『展開スタイル』なのである。
大阪の橋下さんも『仕組み展開』だから、具体的な内容を求めたがる人には、なかなか理解されないのである。
『通用する発想とは正しく現状を捉え説得力があり、やがて多くの人の賛同を得られる考え方を指している。ここでやがてという言葉を使っているのは、正しい考え方が最初から多数派である筈がないからである。』
と服部吉伸さんが言われているが、その通りなのである。
正直言って、私の周辺、特に二輪に関係のあった人達からは、『よく解らない』という声が非常に多いのである。
今このブログを書いているのは、3か月後、6カ月後、そして1年後、このBERTがどんな状況になっているのか、見極めたいと思っているからである。
『自分の仮説の正当性』を試してみたいと思っているだけである。
全くのカンだが、
私はBERTは上手く展開すると思っているし、その『仕組み』は非常に高いレベルにある、と思っている。
★このブログを読まれている方には、二輪業界の方も多いと思うのだが、
現在BERTが、どんな状況かご存じの方は、多分少ないと思うので、私が、いま解っている範囲で説明してみたい。
BERT のホームページをみると、いま内閣府のNPO申請を申請中で、昨年12月28日に正式受領されている。
そのNPOを構成するメンバーは、こんな人たちである。
Facebook上に、非公開のコミユニテイ―を造って展開されているのだが、
1.BERT 入門コミユニテイが昨年8月22日に造られていて、現在は338名となっている。
2.日本一周 One World バトンリレー がその後造られて、いまはこれを中心に活発に動いている、メンバーは220人ほどで、毎日のように増えている。
3.BERT の企画推進 は、15名で構成されており、具体的な検討が為されていて、そのメンバーに私も入れて貰っている。
Facebook上のネットシステムの中で、実名の公開運営になっており、非常にオープンである。
これは1月18日のことで、
asahi.com でもニュースとして 取り上げられているし、FB上では動画でもその様子を見ることが出来る。
Facebook上では、こんな記事が紹介されていた。
通常の計画のように細部は決まっていないのだが、逆に言えばコンセプトに合致していれば、どんな企画も可能なのである。
このあたりが仕組みで進めるオモシロさ、柔軟性なのだが、
なにをするのか、きっちりと言ってもらわぬと不安な人には、『解らない』ということになってしまうのである。
★このBERTの一環として今『笑って遊ぼうミキランド』の展開が進められている。
これもまた、コンセプトはあるが、細部はまだ何も決まっていない。
舞台は、三木総合防災公園、
これを主宰してくれるのは、NPOのアシスタント、三木市役所の『さるとるさん』、
これは、出来たばかりの彼のホームページ、彼もまたなかなか熱いのである。
これだけで終わってしまってはオモシロくないと、もっともっと大きい舞台、
『みっきぃふるさとふれあい公園』の中で展開すべく検討中である。
私の立場は、片山敬済さんも、三木の方たちもみんな、NPO The Good Times の会員さんだから、
それを繋いで、その『仕組み』の中で応援しているのである。
★間違いなく前進はあっても退歩はない。
『仕組み、システム』をベースにしたプロジェクトの進行はそういうものなのである。
『やがて世の中の流れになって』 みんなと一緒に歩み出すことになるのだろう。
BERTの目指すところの目標も壮大である。
いつの日にか、BERTが『社会的企業』になる日があるかも知れない。
未だ日本にはそんな企業は一社も存在しない。
そんな夢のような話を、Facebook のホントに初期の段階で、核になっておられるメンバーの一人が語っておられた。
高次元の夢を語れる人達と協働することは楽しい。
NPO The Good Times は『新しい公共の実践』を今年の目標にしているのである。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
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